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MM3 サーフェーステンションブレイカー

Matisse Surface Tension Breaker

MM3サーフェイステンションブレイカーは、アクリル絵の具の表面張力を制御する分散剤です。

その作用は強力な浸透力で、水彩画法メディアム、又はフローメディアムとしても知られています。

使用法にそってご使用になる事で、このメディウムは、マティスの絵具の流動性を高める効果があります。これにより水で薄めた絵具は、布や、浸透性の高い紙、生キャンバス等へ使用した際、色の存在感や浸透性を助ける役目をします。

ステイン・ペインティング・テクニックやウォーター・ウォッシュ等の技法を手作りの水彩画紙もしくは、吸収性の高い紙、下地処理を施していないキャンバス等に適用する際、非常に役立ちます。

正確な結果を出すためには、MM3サーフェイステンションブレイカーを事前に水で薄めてお使いください。容器等に水を入れ、それに対し5−10%MM3サーフェイステンションブレイカーを入れたものを、水の代わりにお使いください。

MM7ポリマーグロスワニスや、その他のメディウム、MM4ジェルメディウムMM9アクリリックペインティングメディウム等と、事前に水で薄めたMM3サーフェイステンションブレイカーを混ぜて使う事も可能です。メディウム250ml容器に対して、水で薄めたMM3サーフェイステンションブレイカーを大さじ一杯加えておく事で、目立った分散効果があります。

下地処理をしていないキャンバス、水上げキャンバス、ブリーチ処理をしたもの(コットンシードオイルや種を取り除くため)、生キャンバスは、水で薄めたMM3サーフェイステンションブレイカー溶液で一度洗浄する事で、ステイン・ペインティング技法がさらに効果的になります。水で薄めたMM3サーフェイステンションブレイカーは、さらにストレッチされたキャンバスにブラシを使って塗り込み、乾かす事で、同じ効果が発揮できます。

MM3サーフェイステンションブレイカーは、色の拡散を助けるため、水彩画法を使用する際にも役に立ちます。

エアーブラシ

(さらに詳しい取り扱いについては、エアーブラシ・テクニックページをご覧下さい。)

マティス・ストラクチャー や、マティス・フロー・フォーミュラ Formを、エアーブラシを使って使用する場合は、希釈剤(MM3サーフェイステンションブレイカ−1に対し、9の水で薄めたもの)で、絵具を目的の粘度まで薄めます。絵具に水を加える量は、この希釈液を使う事で、水で薄める時に比べ、かなり少量の希釈剤で同程度の粘度まで薄める事が出来ます。(これは、薄めるための化学作用によるものです。)そのため、水で薄められた薄く弱い色味ではなく、濃く、色味を保つ事が可能です強い。 エアーブラシ・テクニックもご覧下さい。

カリグラフィー:カリグラフィー・アーティストの方達は、マティス・フロー・フォーミュラと、MM3サーフェイステンションブレイカーを混ぜ、(エアーブラシの要領で薄められた)カリグラフィー・ペンを通して、鮮やかで、強い色味を持ったインクを発見するでしょう。この方法で、マティスカラーの豊富な色全てに適応できるだけではなく、耐光性のあるマティスカラーは褪せる事がありません。

ウォーターカラー: マティスカラーを使って、伝統的な水彩画法を簡単に可能にします。それには、MM3サーフェイステンションブレイカーを使うことで、マティスカラーを水彩絵具のように扱うことが出来るばかりではなく、さらに新しい創作の技法を可能にします。詳しくは ウォーターカラー・テクニックをご覧下さい。

フローティング: フォークアーティストや、装飾ペインターの方達は、希釈液の比率を、MM3サーフェイステンションブレイカ−1に対し、水を10混ぜることで、流動性をます手助けをします。 フローティング・テクニックページ もご覧下さい。

 

さらにご質問のある方は、e-mail.にてお問い合わせください。