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スティップリング
ミッシェル・ロバートから習う
スティップリングとは、毛皮やその他のふわふわした素材の質感を出す為に、スティップリング・ブラシ、ディアー・フット、バガー・ブレンダー・ブラシ等を使って描くテクニックです。マティス・フロー・フォーミュラの広範囲で鮮明な色は、スティップリング・テクニックを試す際に、いろいろな色をブラシ上で混ぜる事が出来る理想的な絵具です。
基礎のテクニック
- まず初めに、スティップリングを行う箇所を塗り込んでしまいます。ここで筆の使い方を練習する事が出来ます。
- 乾いたブラシにベースとなる色を取ります。ヒント:ブラシを洗った場合は、いらないタオルやペーパータオル等にブラシを押し付けて乾かしてください。沢山の絵具をブラシに付けない様にしてください。沢山付けてしまいますと、フワフワ感が出なくなります。
- スティップリングをする際は、素早く垂直に上下する様にブラシを動かし、スティップリングが必要な面に塗っていきます。ヒント:小さな円を描く様にスティップリングしていく事で、直線の形を作らない様にします。重ねブラシで点画状にする。
- ハイライトやシャドウを付けるには、同じテクニックを使う訳ですが、二色の色を一度にブラシにつけます。メインの色とハイライト又はシャドウを筆に付けます。この際メインの色の反対側にハイライト又はシャドウがくる様にします。これをパレットでブレンドして混色がこの二色の間にくる様にします。
- シャドウの色を先に塗ってから、ハイライトを塗る様にします。ヒント:ハイライトを塗っている際に、ブラシのハイライトの色がなくなった時点で、シャドウ側にブレンドすると自然な仕上がりになります。
もっとこのテクニックを試したい場合は、メモリーボックステディかアフリカンデイジープロジェクトをご覧下さい。


















